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DAY3 お子さんの話を聴く事から はじまる

1.子どもの話を聴く?

子どもが抱えている物をしっかり受け取ること=傾聴
聞くと聴くは違います。下記のイラストで説明します。受け取らない状態は①例えばスマホを触りながら話を聞くことです。または、②大人が一方的にしゃべって相手の話を聞かない状態です。

             


話を聴くときは(良い/悪い/間違い) が出てきたら、一旦、脇に置いてください。まず、しっかり受け取る。
アドバスは子どもの両手が空いてから・・・

2.傾聴すると子どもは安心できる

    

子どもは大人が聴いてくれることで、気づきがあり安心して話ができる。自ら悩みを手放すことが出来て
話すことで問題の解決が出来る様になります。

2.傾聴するには?


①集中する
 話を聴く時は作業の手を止めて聴く事に専念する

②判断を脇に置く
 出来る/出来ない、関係ある/ない、好ましい/好ましくない、正しい/間違っている等をしない
③沈黙を大切にする
 子どもが黙った時に待つ

また続きは4DAYに・・・


             

  <3名限定コーチング実施中> 

                    

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この記事を書いた人

言語聴覚士16年目小学校非常勤講師として4年間ASD、ADHD等の発達障害のお子さんの言語訓練を行ってきました。
押し付けの訓練、子育てで悩み、自身の子どもの不登校や患者さんのリハビリ拒否を通して学んだ事は「人は自分の中に答えを持っている」事に気が付きました。子どもが持っているこたえを引き出せるお手伝いをしていきたいと思っています。

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